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「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」で好きな女優に入れているチョン・ジヒョンの作品として借りてきました。結果・・期待外れ!
彼女の悩みを隠す明るさがなく、暗さだけが目立つ。アクションもVFXに頼っていていまいち。倉田保昭のアクションを久しぶりに見れましたが、VFXが邪魔。アクションできるのだから流れを切るVFXはいらない。本編前に入っていた「チョコレート・ファイター」が生のアクションだっただけに差が大きかった。
所で、敵はオニ?バンパイアだよね。日本人にとってオニはあんなものではないはず。小雪さんがラスボスだけどこれもいまいち。
どうしても見たい人以外には薦めません。
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